沢尻エリカ復帰で夫の高城剛氏が激励「僕は誰よりもうれしく思います」。

写真拡大 映画舞台挨拶での「別に…」の一言に端を発した騒動から約2年半。沢尻エリカが長い沈黙を破り、3月16日に行われた「たかの友梨ビューティクリニック」の新CM会見で芸能活動を再開した。これを受け、夫の高城剛氏が公式ブログを更新。妻への激励のメッセージをつづっている。16日に更新されたエントリー「君が仕事に復帰すると聞き、僕は誰よりもうれしく思います。」によると、「我が家では、仕事の持ち込み厳禁だから、お互いの仕事のことを話す事は一切ないし、僕は、君のドラマや映画を観る事さえも禁止されている」ため、沢尻エリカの仕事の詳細についてはわからないそう。一部では今回のCMは高城氏による売り込みとの見方も出ていたが、これを否定した格好とも言える。そのため、復帰第1弾となる街角の広告を見かけたときには、「感涙」するほど嬉しかったそうだ。そして、「今まで、君が何度も仕事を辞めたいと言ったとき」と、沢尻エリカが芸能界の引退も視野に入れていたことに触れ、そのときには「いままでの仕事上、信頼できる人がひとりもいないならいいけど、ひとりでもいるなら、その人たちがいる限り、出来ることは最後までやるべきではないのだろうか」と一言だけ忠告したことを明かしている。一連の騒動の中、沢尻エリカに対して厳しい報道や意見も出ていたが、これについても「もし問題があるとしたら、きっとそれは『挨拶』じゃないでしょうか?」と言及。「はじめも終わりも自ら率先して挨拶をしたほうが、楽だし気持ちいいですよ」「どんな時も自分自身の言葉で、まずこちらからちゃんと挨拶をする。そしてお礼をする、感謝する、いつも心で話をする。大事なことは、きっとそれだけです」と、「挨拶」の大切さを説いている。さらに自身の23歳の頃を振り返りながら、「まだ23歳じゃないか。色々うまくいかなくて、当たり前」とアドバイス。エントリーの最後は「君が仕事に復帰すると聞き、僕は誰よりもうれしく思います。愛する妻へ」との言葉で締めくくっている。16日の記者会見で沢尻エリカは、マスコミに通達した「6か条の誓約」が物議を醸し、「たかの友梨ビューティクリニック」にも迷惑をかけたことを陳謝。CM撮影時のエピソードや休業中の様子、今後の活動への思いなどについても語った。なお、復帰作となるCMは22日から全国で放映される予定だ。

江東区で小学生の句集刊行(産経新聞)

 江東区の芭蕉記念館は、毎月1回開催している小学生対象の俳句教室でつくられた句を集めた「ジュニア俳句集」を刊行した。芭蕉記念館と区内の図書館で閲覧することができる。

 俳句教室は平成4年から開かれており、小学生たちは季語などについて学び、句をつくっている。

 句集はA5判、58ページ。21年4月からの1年間につくられた特選6句をはじめとした501句を収録。いずれも子供ならではの柔らかな感性があふれる作品だという。

また幼児虐待?大阪・堺で男児死亡…顔に打撲跡(読売新聞)
所管法人の「お手盛り」融資、法務省が調査(読売新聞)
党首討論 鳩山首相、普天間移設で混迷ぶり露呈(毎日新聞)
次代に伝える刑事魂 元警視庁捜査1課長、久保正行さんが本出版(産経新聞)
全額公費で集団接種 栃木・大田原 小6子宮頸がん予防(産経新聞)

人民元問題、直ちに対応を=米130議員、財務長官らに書簡

 【ワシントン時事】米下院のミシュー、ライアン両議員は15日、ガイトナー財務長官とロック商務長官に書簡を送付し、人民元相場を低水準に固定する中国政府の「為替操作」に対応して直ちに行動するよう求めた。書簡には超党派の議員合計130人が署名。輸出倍増による景気浮揚策を打ち出したオバマ大統領も中国に人民元切り上げを求めており、人民元問題をめぐる米国の対中圧力が着実に高まりつつある。 書簡では商務長官に対して、他国の不正な輸出補助金に対抗する手段である相殺関税法の適用を要求。また財務長官には、中国を「為替操作国」と認定した上で、為替制度について中国と交渉入りするよう要請した。国際通貨基金(IMF)や他国と協力し、「国際的圧力」も活用すべきだともしている。 

大学生に聞く、老後の頼りは年金か貯蓄か

"公的年金に代わる老後の賃金対策(出典:フィデリティ投信)"  あなたは日本の公的年金制度について信頼できますか? 大学生に聞いたところ、89.0%が「信頼できない」と回答し、現在の制度を「いまのままでよい」と考える学生はわずか2.6%であることが、フィデリティ投信の調査で分かった。 ただ学生の公的年金制度への関心は高く、76.6%が公的年金制度について「知りたい」と回答。より理解を深めるために「国が国民にきちんと説明すべき」(42.0%)、「義務教育など学校の授業で取り上げるべき」(42.4%)と、合わせて8割強が国や教育機関を通じて学ぶ機会を求めていることが明らかになった。 日本の公的年金制度を「信頼できない」と答えた学生は、老後の生活を維持するためにどのようなことを考えているのだろうか。「若いうちから生活費を切り詰める/貯金するなど自分で努力する」(639人)と答えた学生が最も多く、次いで「定年後も働いて生活費を稼ぐ」(329人)、「国に今の制度を良くしてもらえるよう働きかける」(299人)と続いた。 全員に老後の生活水準について聞いたところ、50.0%が「仕事をしているときと比べ下がる」と答え、退職後の生活資金は「貯蓄など自分の資金に頼る」(49.8%)という学生も目立った。また老後の計画を始める年齢については「学生のうちから」(10.2%)、「就職してから」(43.1%)と、過半数が20代のうちから始めるという結果となった。 フィデリティ投信・確定拠出年金部長の小泉徹也氏は「最近の社会保険庁の問題などを背景に、将来の生活や社会保障制度に対する不安を募らせていることは明らか。一方で今回の調査結果から自分の力で未来を切り開こうとしている現代の若者の積極的な姿勢もうかがえた。彼らが希望しているように、将来の社会保障制度について『学びたい』という声に政府や教育機関、民間企業が耳を傾け、自助努力をサポートするための対策を講じることが必要」としている。 インターネットによる調査で、18〜24歳の大学生1000人が回答した。調査期間は2007年8月10日から8月14日まで。■関連記事ここでは働きたくないなあ……と大学生が思う業界年収750万円以上の人に聞く、オススメの会社はどこ?2010年4月入社の学生に聞く、どこまで出世したいですか?mixiの生みの親“バタラ氏”が語るMySQLの意外な利用法BlackBerryが欧米企業のエグゼクティブに選ばれるわけ

『.org』ドメインへの『DNSSEC』実装は2010年6月に完了の予定

インターネットの中核を成す『DNS』(Domain Name System) インフラについて、『DNSSEC』(DNS Security Extensions) を導入してセキュリティを強化しようという動きが進展を見せ始めた。 2008年7月、セキュリティ研究者の Dan Kaminsky 氏は DNS に重大な脆弱性があることを明らかにした。少なくともそれ以降、世界中の DNS 運用組織で DNSSEC を実装しようという動きが出ていた。DNSSEC とは、DNS 情報の正当性を証明し、DNS システムの安全性を高めて攻撃を防ぐための電子的な署名システムだ。 2008年9月には、一般トップレベルドメイン (gTLD) の先頭を切って「.org」が DNSSEC を導入するという計画が初めて明らかになった。.org を管理する Public Interest Registry (PIR) は3月12日、DNSSEC の導入計画は2010年6月の完了を目指して順調に進んでいると発表した。また、TLD 全体で見ると、インターネット ドメイン管理団体の Internet Corporation for Assigned Names and Numbers (ICANN) は、インターネットのルートゾーンに対する DNSSEC の導入も計画どおり進んでいると発表した。 PIR の CEO (最高経営責任者) Alexa Raad 氏は取材に対し、次のように述べている。「DNSSEC の開発および導入が勢いを増していることを目にして、われわれは無上の喜びを感じている。登録機関、インターネット サービス プロバイダ (ISP)、アプリケーション プロバイダなど、トラストチェーンを構成するすべての関係者は、開発にかかるリードタイムを把握しており、DNSSEC の将来に関する不確定性をゼロにすることができた」■関連記事チェック・ポイント、「オフィスをポケットに」入れる「Check Point Abra」を発表Apple、『Safari』の脆弱性16件に対応プライバシー保護に関して最も信頼されているハイテク企業は IBMトレンドマイクロ、セキュリティソフトや脅威を解説する「ウイルスバスター NEWS」を公開Microsoft の月例更新、3月はセキュリティ情報2件

デイサービス運営に地域密着と効率化の視点―在宅協東京支部がセミナー

 日本在宅介護協会東京支部は3月15日、東京都内で通所介護についてのセミナーを開催した。地域に密着しながら、スタッフや建物を効率的に活用する事例などが紹介された。 首都圏を中心に通所介護を展開するケアサービス(大田区)では、利用者に要望を書き込んでもらう「お客様の声シート」を活用しながらサービスの改善を図っているという。実際に寄せられた要望を基に、4月から個人に合わせた趣味活動を全事業所で充実させる予定という。 社会福祉法人「あすなろみんなの家」(あきる野市)では、保育園とデイサービスを隣接させて運営している。施設長の今裕司氏は、子供がデイサービスに遊びに来るなど、日常的に交流があるほか、子供を保育園に預けながら働く介護職員も多いと説明。また、保育士と介護職員を合同で採用しているほか、保育士から介護職員になるという人事交流も行うなど、職員に多様な選択肢を示している。 機能訓練に特化したデイサービス「nagomi」を展開するイー・ライフ・グループ(豊島区)の小川義行代表取締役は、要支援者など比較的軽度な利用者に提供するリハビリテーションについて説明。マシンを使わずに、歩行、正しい姿勢の保持、立ち座り、手の動きにフォーカスしたリハビリが特徴という。また、途中にお茶の時間も挟みながら、ヨガの要素なども加えたエクササイズを3部構成で行っているとした。 民家を改修した小規模のデイサービス「茶話本舗」をフランチャイズで展開する日本介護福祉グループ(墨田区)では、24時間365日のサービス体制を組んでいる。デイサービス提供時間外に延長する場合、料金を1時間100円に設定しているほか、夜間のケアについても1回800円で行っているという。 質疑応答では、会場から採算がとれるのかといった質問があり、イー・ライフ・グループの小川代表取締役は、マシンの訓練は1対1で行う必要があるが、マシンを使わずにインストラクター1人が15人の利用者に対応することで、効率的に人材を活用できるとしたほか、コンビニの店舗跡の利用や、中国で内装や家具を製作して標準化を進めることで、コストを抑えているとした。また、多くの費用が必要な運動メニューの作成についても、フランチャイズ化によってコストが分散できるとした。 日本介護福祉グループの小柳壮輔代表取締役は、事業をスタートさせる際には細かい数値計画を立てるほか、空き家などを利用しながら、できるだけ初期投資を抑えるとした。今後の通所介護については、介護保険の枠にとらわれずに、顧客のニーズをどれだけくみ取ってサービスに生かしていけるかがカギと述べた。【関連記事】通所介護事業所は増、訪問は減―08年施設・事業所調査お年寄りと園児が「ひとつ屋根の下」「なぜ介護業界で働きたいかを伝えて」―厚労省が成長分野で就職面接会夜間対応型訪問介護、認知度アップや人材確保が課題GHや通所などの新規開設加速へ―セントケアHD

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